腐食電流密度測定機

PM8500

スイスのPROCEQ(プロセク)社が開発したPM8500は、自然電位法を採用した先進的なコンクリート調査機器です。この技術は、JSCE-E601-2000をはじめ、多くの規格で採用されており、コンクリート構造物の腐食状態を高精度で評価できます。
PM8500は、鉄筋に微弱な電流を流し、その反応を測定することによってコンクリート中の鉄筋(鋼材)の自然電位を計測します。この測定データは、カラーマップとして本体に表示され、さらにパソコンに転送することも可能です。これにより、効率的なデータ分析と保存が行えます。

【適合規格】
Standards
ASTM C 876-15 DGZfP B3 JGJ/T 152 (China) JSCE E 601 RILEM TC 154-EMC SIA 2006 (Switzerland) UNI 10174 ОДМ 218.3.001-2010

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前機種プロフォメーターコロージョンの測定イメージ動画

製品特長

  • 迅速な腐食評価で予防保全をサポート

    PM8500は、自然電位法を採用しており、コンクリート表面の錆や錆汁が顕在化する前に腐食の活性度を評価することができます。これにより、コンクリート構造物の機能不全を未然に防ぎ、長期的な維持管理に役立ちます。

  • 補修コストの削減と効率化

    PM8500を使用した正確な評価により、実際に補修が必要な箇所を正確に特定できます。これにより、無駄な補修作業を減らし、耐久性を考慮した効率的な補修計画を立てることができます。

  • 多様な評価プローブで柔軟な対応

    狭い場所や特殊な状況での評価が可能なロッド電極や、広範囲をカバーできるホイール電極を装備。これにより、あらゆる場所での迅速な腐食評価を実現します。

用途・対象

ソフトウェア

Proceq Profometer アプリ

ディスプレイユニット
測定モード
グリッドの設定
情報の削除と上書き
データのスキップ
エクスポート形式
表示装置の仕様
ディスプレイユニットの

ソフトウェアのアップグレード

ご利用にあたって

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製品仕様

接続可能電極
各種機能
レポート
プローブ部技術仕様
測定値
接続
測定深さ
測定範囲(電位)
分解能
入力インピーダンス
エンコーダの精度
距離分解能
最大スキャン速度
最大エリアスキャン
センサーユニット
ロッド電極
1ホイール電極
4ホイール電極
重量
バッテリ
環境条件

実用例・活用例

  • 具体的な導入事例については準備が整い次第、本ページにて公開いたします。最新情報をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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よくあるご質問

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    ・数字(0~9)と記号をそれぞれ1文字以上含めてください
    ・小文字(a~z)と大文字(A~Z)の両方を含めてください
    ・名前または電子メールアドレスを含んだパスワードは作成できません

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