応力波速度測定器
FAKOPP（ファコップ）
「物質に振動を与えるとその振動（衝撃）は地震の波のように伝達する。」
FAKOPP社が開発したファコップは、この原理を応用した高性能な伝播時間測定器です。
打ち込みセンサーに衝撃を加え、発生したエネルギー（応力波）が受信用センサーに到達するまでの時間（μｓ）を測定します。
超音波測定では難しい凹凸のある測定面でも安定した測定ができるため、建築・土木・木材の品質管理など、さまざまな分野で活用されています。
製品特長
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軽量・コンパクトで優れた操作性
測定器は軽量かつコンパクトな設計のため、持ち運びがしやすく、操作も簡単です。
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高い再現性と安定した測定結果
測定の再現性が非常に高く、測定者による個人差がほとんど生じません。
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表面の凹凸があっても測定可能
超音波測定とは異なり、測定面に多少の不陸があっても、正確に測定できます。
用途・対象
・木造建築や橋梁の強度評価
・街路樹、公園施設、木製遊具、木造構造物、寺院、神社等の腐朽診断
・木材のグレーディング（強度・品質の等級分け）
・製材や集成材の品質管理
・ヤング係数の測定
など
追加機能について
本製品は、Android端末のアプリと無線接続し、データ管理ができる機能を備えています。
■ Bluetoothマークが付いているファコップには、標準機能として搭載されています。
■ Bluetoothマークがないファコップをご使用の方は、別売の「Bluetoothユニット」を装着することで、本機能をご利用いただけます。
製品仕様
| 原理 |
応力波 |
|---|---|
| 寸法 |
(H)156mm × (W)80mm × (D)29mm |
| 重量 |
220g（表示装置） |
| 電源 |
9V電池 |
実用例・活用例
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具体的な導入事例については準備が整い次第、本ページにて公開いたします。最新情報をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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よくあるご質問
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よくあるご質問（準備中）
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