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STTの特長
STTによるツイスト現象 ( リード構造)試験
ラジアルシャフトの漏れを防ぐためには、シャフトのシール面にツイスト現象を起こさないように製造される必要があります。
光回折を利用して、シール面の粗さをはるかに下回る振幅のリード構造を可視化できます。
加工工程上にて、迅速に品質管理が確実にできます。
数秒の時間で試験ができ、作業効率が向上します。
Dp(周期長)及びDt(ツイスト深さ)を可視化できます。
長さ15mm以上のシャフトに適用できます。
用途にあわせて選べる3つのモデル
STT-シャフト ツイスト試験機 NO Type
一体型の拡大鏡にて迅速に目視にて確認
・製造工程上でのツイスト試験
・迅速な運用
・一体型拡大鏡
・試験結果の直接可視化
STT-シャフトツイスト試験機 NK Type
適合されたデジタルカメラで可視化が可能
・適合されたデジタルカメラ (MFT)
・製造工程上でのツイスト試験
・評価とアーカイブソフトウェア
・カメラディスプレイで試験結果読込可能
STT-シャフトツイスト試験機 NV Type
PCに接続しモニタリングが可能
・製造工程上でのツイスト試験
・PC経由で動的可視化
・適合されたビデオカメラ
・100% 制御に最適