ワイヤレスコンクリート温度センサ
CSセンサ
CSセンサは、コンクリートへのダメージを最小限に抑える超小型で高精度な温度センサです。
Bluetooth通信によるデータ管理機能を搭載し、施工現場での品質管理を効率化します。
また、コンクリートのマチュリティ(成熟度)に基づいて圧縮強度を算出し、型枠脱型の適切なタイミングをリアルタイムで把握可能です。これにより、工期短縮とコスト削減を同時に実現します。
さらに、NIST(米国国立標準技術研究所)の認証を取得しており、信頼性とトレーサビリティも保証されています。
要望に応じて証明書を発行できます。
製品特長
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01
初期化不要で即使用可能
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02
1 年間データの収集と保存が可能
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03
コストパフォーマンスが良く、節約が可能
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04
データは暗号化されていて安全
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05
ケーブルの長さのカスタマイズが可能
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06
温度とマチュリティの両方の測定が可能
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07
Bluetooth でデータの転送が可能
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08
iOS やWindows でデータ管理が可能
製品仕様
測定温度範囲 |
-30℃~ 85℃ |
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精度 |
±1℃ |
分解度 |
0.035℃ |
Bluetooth 通信範囲 |
約10m |
センサのサイズ |
直径:12.5cm 厚さ:5mm |
ケーブルの長さ |
1.2m ~ 15m |
CSセンサバッテリ寿命 |
1 年 |
SRM 単三電池の連続稼働期間 |
6 ヵ月 |
設定可能な測定インターバル |
1 分/5/ 10 / 20 / 30 / 60 |
実用例・活用例
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具体的な導入事例については準備が整い次第、本ページにて公開いたします。最新情報をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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よくあるご質問
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