ポータブル硬さ試験機
e-dynatest
e-dynatest(e-ダイナテスト)は、Ernst(エルンスト)社が開発したポータブル硬さ試験機です。材料特性に応じた換算式を選択する必要がなく、シンプルな操作で正確な硬さ試験が可能です。
また、試験力の負荷はあらゆる方向や形状の試料に対して正確に適用でき、測定者による数値のばらつきが発生しません。
【準拠規格】
DIN50157(ASTM E-18/ISO6506,6507,6508)
製品特長
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簡単操作で精密な硬さ試験が可能
独自のばね機構を採用しているため、専門知識がなくても簡単に試験を実施できます。個人の技術や経験に依存せず、安定した測定結果が得られるため、誰が使用しても信頼性の高いデータを取得できます
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あらゆる試料に対応可能な試験力負荷
試験力は試料の方向や形状を問わず、正確に負荷できるため、多様な材質や形状の試料にも対応できます。試験結果はブリネル硬さ・ロックウェル硬さに自動換算され、瞬時に画面へ表示されます。
用途・対象
・反発式では試験できない特殊材料,薄物の硬さ試験
・チタン,アルミニウム合金の硬さ試験
・鋳造品や鍛造品の素材硬度の試験(FC・FCD・FCVも対応可能)

製品仕様
試験方法 |
ロックウェル |
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試験力 |
初試験力:33.8N(3.45kp) / 総試験力:980N(100kp) |
硬さスケール |
HRC(10-70), HB30(60-700), N/㎟(350-2,050), kg/㎟(40-210) |
試験力負荷 |
自動 |
メモリ |
16GB |
画面 |
5.9″タッチスクリーン |
外部出力 |
microUSB, WiFi, Bluetooth |
電源 |
100-240V |
実用例・活用例
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具体的な導入事例については準備が整い次第、本ページにて公開いたします。最新情報をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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