覆工コンクリート脱枠強度管理システム
パルストメータ
NETIS登録番号:KK-200048-A
試験練時に円柱供試体と超音波システムとの相関を求め、現場にて脱枠強度の発現をモニタリングします。
生コン投入時から連続測定可能で任意の時点で初期強度を推定し、所定強度の到達を確認することで脱枠が可能になります。
測定手順
1. 覆工コンクリート型枠(セントル)の一部として超音波センサーを埋め込みます。
実際に打ち込まれたコンクリートに対して、超音波の送受信を行います。
2. コンクリートを伝搬する振幅は、材齢に伴い変化します。
3. パルストメータはこの振幅の変化と強度の関係に基づき、強度推定するシステムです。
製品仕様
測定範囲 |
0.1~9.999μs |
---|---|
分解能 |
0.1μs |
パルス電圧 |
125/250/350/500/自動 |
メモリ |
5,000データ |
実用例・活用例
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